女性の起業を応援しています
当事務所におまかせいただければ今後の展望を視野に入れた、会社を設立します。
(対応エリア 都内、埼玉、千葉、その他のエリア要相談)

会社設立はご自身でもできますが、多くの資料の作成と手続を経なければなりません。
当事務所にお任せいただければ貴重な時間を有効活用できるので、お客様は事業に専念できます。独立当初は何かと忙しいと思います、専門家に依頼してご自身の時間を作ったほうが得策です。

また、会社設立後に変更がある場合も当事務所におまかせください。
特に、役員(取締役・監査役・会計参与)の変更は注意が必要です。株式会社には取締役を1名以上おかなければならないので、どの会社にも取締役は存在します。監査役・会計参与は任意ですので、置いてない会社も多いと思います。
取締役の任期は非上場会社で10年です。続投する場合でも登記が必要になります。

役員変更の登記をしないと・・

  • 登記事項の変更事由発生2週間経過すると・・『過料制裁のおそれ』

    一般的に、登記期間を徒過する期間が長ければ長いほど過料に処せられる可能性が高まり、金額も大きくなる傾向にありますが、その基準は明らかにされていないようです。

  • 最後の登記から12年経過すると・・『みなし解散』

    2ヶ月以内に「事業を廃止していない旨の届出」をするか、登記手続をしない限り、登記官によりみなし解散がなされる(会社法472条)
    みなし解散がなされると事業が続けられなくなります。

  • みなし解散後3年経過すると・・『事業を継続できなくなる』

    事業を継続する場合は、みなし解散後3年以内に限り、株主総会の決議によって、会社を継続することができる(会社法473条)また、解散前の取締役が当然に復帰するわけではなく、会社継続を決議する株主総会で取締役を選任しなおさなければなりません。

役員変更の登記をしていないと気付いたらまずは法務局へご相談することをおすすめします。

役員変更登記に伴う株主総会議事録の作成

役員が就任、重任、解任、退任する場合、株主総会議事録が必要になります。

ご自身で作成することも可能ですが、役員変更は他にも煩雑な手続きがあり手間がかかります。また書類提出する法務局は平日しか開庁していません。役員登記、必要書類の作成などすべて当事務所にお任せください。
(一部提携司法書士による業務あり)

当事務所に依頼するメリット

全力で開業支援

例えば、資本金の額はお決まりですか?
株式会社の設立に必要な資本金は1円でも可能ですので、いい事業プランを思いついたらすぐに会社を設立することもできます。
ただし、信用度を高めるために株式会社を選択するのであれば資本金の額を上げたほうがいいと考えます。
また、合同会社は定款が自由に決められるので、株式会社のように出資金の額で持ち分が決まる事もないので、例えばお金を沢山出す人、技術を提供する人の持ち分を50対50のように決めて会社をつくる事ができますから、大きな企業と技術者がコラボして設立するような法人であれば非常に便利です。
など、お客様に合った会社形態をご提案します。

10年継続できる会社作りのサポート

会社は設立してからが本当の勝負です。
10年継続する会社を作るために様々なことが言われていますが、特に『変化』が大事と考えます。

『変化』
変化とは自分の信念は変えず時代に合わせて体制を変えること、だと考えます。

“最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き延びるのでもない。唯一生き残ることができるのは、変化できるものである。” ダーウィンの進化論は生物だけに当てはまるものではないようです。

当事務所は会社設立後も、書類作成、許認可の手続きはもちろんですが、経営に関してもご相談をお受けします。10年継続できる会社を作るサポートします。

起業時の助成金

日本の企業のほとんどが中小企業です。 国は中小企業をサポートするため助成金などの制度を手厚くしています。 近年は、特に女性や若者の起業を支援する方針を打ち出しています。

  • 若手、女性リーダー応援プログラム助成事業

    都内の商店街の開業を応援。 女性は起業家は年齢に関係なく申請できます。 申請時点で実店舗を持っていないことが条件の1つになっています。

  • 両立支援等助成金(女性活躍加速化コース)

    女性が出産、育児などを理由として退職せず、能力を高めつつ働き続ける職場環境の整備を目的。最大60万円支給されます。

  • キャリアアップ助成金

    非正規雇用労働者の企業内でのキャリアアップを目的。

  • 地域中小企業応援ファンド(スタートアップ応援型)

    研究、商品開発、にかかる費用に対して助成金を受けたい方におすすめ。

  • 雇用関係助成金

    企業か自信の姥久手に合った助成金を探すことができます。

女性の起業を応援しています!ぜひ当事務所にご相談ください。

会社設立の流れ

1.会社基本事項の決定

商号、事業目的、資本金など、ご面談にてヒアリングシートにご記入いただきます。(ご来所、ご訪問、お選びください)

2.類似商号の調査

類似商号の会社が登記されているか当事務所で調査します。

3.法人印の作成

お客様でご準備いただきます。

4.作成定款、その他書類への押印

(ご来所、ご訪問、返送、お選びください)

5.報酬・法定費用のお振込み

法定費用とは、定款認証手数料と登記の登録免許税です。
必ず発生する費用になります。

6.定款認証

公証人役場での認証になります。当事務所で行います。

7.資本金のお振込

8.登記申請

提携先の司法書士が行います。

9.設立登記完了

株式会社成立。

料金

開業相談
5千円 / 時間(税込)
会社設立(株式会社・合同会社)
8万円~

※司法書士依頼料含みます。
※法定手数料は別途かかります。
※上記報酬額を基準としますがお客様のご状況に合わせて柔軟に対応いたします。